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 ここ、音楽サイトですから。
2009.5.24 
間に合った。
来週は死ねる感じなので間に合ってよかった。

というワケで久々の曲うp↓↓

「水槽に映る貴女」
Composed by NATSUKI...

あれから何年も経って、僕らの日曜日は少し長くなったけど
代わりに何かを見失ってしまったみたいだ。
貴女は部屋の小さな水槽にへばりついて、あの頃の夢をみる。
開け放した窓からの湿った夜風が、首筋をじわりと撫でた。


そんなノリ(笑)

元ネタは内緒。「なぁ こっちむいてーな」な感じ(ぇ

効果音入れるの大変だったけど楽しかったです。
次はもっと夏っぽいのができるといいなぁ。

【追伸】
「MUSiC」ページは来月作ります。曲DLできる感じで。


 裁判傍聴レポA
2009.5.23 
昨日の続きです。
時間と需要が無さそうなので端折りますw

二人の刑務官に連れられ、被告人が入ってきた。
両手から腰に掛けて回されている錠を解くと、席に腰掛けた。
年齢は四十後半から五十前半のように見える。
インフル騒ぎによりマスクを着用してるので表情は窺えない。

不意に奥の扉が開き、それに合わせてその場にいた全員が起立した。
傍聴人もその例外にはないようで、私も遅れて立ち上がった。
−裁判官の入廷である。
全員が、軽く黙礼して再び腰掛けた。
裁判がようやく始まった。

事件の全体像がハッキリと掴めぬままに、早い段階で
証人が証言台に立った。婆ちゃまだ。
この段階ではまだ、この人が被害者側なのか被告人側なのか
分からなかった。そこへ弁護士が一言、

「さて、被告人の親であり、被害者の親でもあるあなたに質問します」

!?

なるほど。考えてみれば普通に有り得ることなんだが、
何故か頭に無かった。兄弟で殺しあえば確かにそうなるな。
で、事件の詳細はこんな感じ。 もしくはこっち
さすがにニュースソースはもう残ってない模様。

審理の後半はグダグダでしたね。被告人は
「ナイフを頭めがけて振り下ろす瞬間の記憶はあるが
それから先はパニックになっていたので覚えていない」と言う一方で、
「鼻の右にナイフが刺さって抜けなくなった所は覚えている。
ゴポゴポと空気の漏れる音が聞こえたので可哀想に思い腹部を
刺して止めをさした。」
…と。
検察はもちろん「アンタそれ覚えてるジャーン」と詰問。
被告人は「いやでもパニック状態でゴニョゴニョ」
とこんなやり取りを繰り返して進展なし。

婆ちゃまは弁護士の「弟さんはどんな気持ちだったでしょうか」
という質問(この質問意味あんのか…?)に対して、
「私が一緒に暮していればこんなことにならなかったんです。
 私のせいでこんなことに。全部私のせいなんです」
の一辺倒。
会話成立してねぇw

まぁそんなこんなで閉廷。
他は「殺したあと弟の煙草を二本吸った」とか
「死体の下半身が裸だったので布団をかけた」とか
そんな話がありましたかね(適当)。

その後食堂で刑務官に紛れて、ざるそばを堪能。
さらに缶ジュースが90円の激安自販で飲み物を調達し
周りをウロウロ。売店は法律関係の書籍でいっぱいでしたね。

昼からは地裁を幾つか傍聴しました。印象深いのは準強姦の判決かな。
養父が養女(幼女)を度々強姦したワケだが、ジョニーが入らなくて
結局外に出したとかなんとか。記憶では懲役8年なんだがちょっと
長い気もするから気のせいかもしれない。


ま、そんなこんなで裁判レポ終了です。
本気出したらあと三日はいけたな。うん。

近日中に曲UP予定です。乞わないご期待。


 裁判傍聴レポ@
2009.5.22 
音楽も久々に手を出してるし、バイトも少し楽になって、
おまけにクラブの試合も中止、さらにはインフル休暇。
本なんか読みだしちゃって、順風満帆です。

…と思ったら来週試合とかマジすか。俺出るヤツじゃないすか。
なにそれ。まだ死にたくないんだがorz

オーケー。今月いっぱい苦しむ事になるのね。了解ですとも。えぇ。


さて、そんな先の悲運を知らぬワタクシは、
今週火曜、後学の為に裁判傍聴に行ってきました。
21日から裁判員制度スタートなので滑り込みでしたね。
まぁ実際は21日以降に起訴された事件なので、もう少し時間が
かかるとは思うのですが。

向かった先は大阪地裁(高裁)。御堂筋線の淀屋橋駅から歩いて
10分ほどです。梅田からでも行けますね。

正面入ってすぐ左にその日の裁判の予定が書いたファイルがあります。
慣れている人はここで時間と法廷の場所等をメモして行きます。
いや、慣れてなくてもコレ見ないと分からないんだがw

で、最初はその日唯一の殺人事件を見ることに。
こちらは既に高裁で、内容は「審理」との記述。

法廷(案外小さい)が開くまで廊下の椅子で時間待ちしていると、
横には明らかに関係者の、しわくちゃの婆ちゃま。口を固く閉じ
細めた目は開いてるかも定かではない感じ。水を打ったように
静まり返った廊下で、物見遊山できた自分がひどく場違いに思えました。

しかしそこは俺様。裁判の公開主義的に考えて、見物人の俺様は
むしろ必要じゃまいか。HAHAHA。とか何とか考えていたら開廷の時間。
傍聴人入口の鍵が、かちゃりと音を立てて開いた。

法廷は思っていたより狭く、しかし奥行きが感じられた。
傍聴人席は、5席×3列が横に3ブロック程。詰め込んでも
全部で50人も座れない感じだった。

向かって右に弁護士、左に検察官。真ん中に証言台がある。
証言台の正面に書記官がおり、その奥に裁判官三人。
なお、裁判員制度を控えて既に座席は九つでした。
被告人はというと、弁護士の前に横向きの席があり
証言台ひいては検察官と向かい合う形で腰掛ける形に
なっていた。刑務官は一人は被告人の横、もう一人は
証言台の後ろに腰掛けていた。

傍聴人を見回すと先ほどの婆ちゃまに加え、60代後半の
おじさん二人連れがいた。こちらは関係者では無さそうで、
裁判傍聴を定年後の趣味にでもしているのだろうか、和やかに
九つある裁判官の席等について談議していた。

さらに少し遅れて、大学生らしい男女二人組が入ってきた。
偏見なのは重々承知だがアレはカップルだ。滅びろ。

とまぁこんなことを考えてる間に書記官、検察官、弁護士が
着席。そして弁護士の背後の扉が、またもや音を立て開いた。

…被告人だった。

つづく。


 正直困る。
2009.5.17 
学校がようやく、明日から一週間休校になりました。
国公立の大学に比べ後手に回ってる感じですかね。
とはいえクラブはまだオフになるか未定だそうで。
俺、来週兵庫の試合あるんだが大丈夫なんだろうか。。

で、今日電車乗ったんですが梅田からの阪急が一番
マスク率高かったです。座席一列全員マスク付けてました。
や り す ぎ だ ろ 日 本 人 。


そして話は変わって読書は順調。
ハインラインの「夏への扉」が結構な当たりで、
読書の楽しさを思い出させてくれました。イケるじゃん、SF。
ただいまキングの「死のロングウォーク」を読んでます。
あらすじは割愛させてもらうとして、ピンときた一節を引用。
↓↓

一人の少年が叫んでいた。それが最も鮮明な記憶として残っている。
少年は足を地面につけるたびに叫んでいた。
「だめだ、だめだ、だめだ、だめだ
だが歩き続けていた。

↑↑
ちなみに歩けなくなると射殺されます。いい感じでしょう?(ぇ
男性にはこれを、女性には恩田陸の「夜のピクニック」辺りを
おススメしますよ。後者は止まっても射殺されません。
代わりに恋や友情が芽生えますw

今週暇だったらレビューページ作ろうかなぁ…。
こんな感じに本文の一節を引用して紹介したい。。

まぁ更新はいつも通りノリで ノシ


 今月マジ死ねる
2009.5.11 
明日バイトで明後日なんかクラブの変なやつで
そん次バイトでそん次クラブの大会の設営で
次の日クラブの大会役員で次の週の日曜は
自分も出場する大会でその週の次の土曜は関関戦で
しんどい飲み会があって気がつけばきっと五月は終了。
というか来週までに手元の変な英文の本読んで宿題を
やらなきゃいけないワケでついでに言うと提出日と
中国語のテストの日がかぶってる感じらしい。

なにそれ。死ぬの?


予定というものが嫌いな自分としては今すぐにでも
人生からログアウトしたい感じです。せちに。

(心に)余裕が出来たらまた更新しますノシ


 洋モノに目覚めよ
2009.5.9 
さすがに日本人ばっかりじゃ飽きてきたワケで。
どれも同じに見えてきてなんというか、興奮しない。

いやね、自分を重ね合わせて楽しむ分にはやっぱり
日本のモノの方が良いと思うんですけど。
自分はやっぱり客観的に楽しみたいワケですよ。

ということで、気分転換も兼ねて洋モノに手を出しました。

まずは前から気になっていたハインラインの「夏への扉」。
これを読み始めることにします。順調にいけば次は
キングの「死のロングウォーク」な予感。。


…ぇ?アダルトな話じゃないのかって??
そんなの日本モノに決まってるじゃない。


 エロゲも読書もできなくて。
2009.5.4 
ども、お久しぶりです。
最近は自分の人生の娯楽として、九割七分ぐらいの
割合を占めるエロゲと読書ができませぬ。

一月から数えて5、6冊しか本が読めてない。ヤバイ。
今年は念願の京極デビューする予定なのに…。
エロゲも「前作をやってから」とか思って始めた某ゲームが
進んでない。雰囲気が足りないんだろうか。

物語を楽しむに至って重要なのは感情移入とか臨場感とか、
なんというか、その場の雰囲気が伝わらないとダメだと思うんですよ。

で、最近その雰囲気を読み取る力が弱ってるな、という感じです。
何を読んでも何も感じません。なんでだろう。
今年一冊目の帚木さんの「閉鎖病棟」辺りから調子が狂った
気がします。読むのに一ヶ月以上かかるとか尋常じゃない。。

こうなるともう恐怖で、何も読めなくなります。
だって、本当は物凄く面白い本なのに何も感じないせいで
「ツマンネ」とか思っちゃったら嫌じゃないですか。
そう考えると、期待して買った作品達に食指が伸びないんですな。

できるだけ雰囲気が伝わりやすい映画やアニメ、エロゲ等で
リハビリ活動をしようと思います。…家計の出番…か……?

ま、何はともあれ、ゆったりと行こうと思います。
明日も昼にバイト(15時〜0時)あるしね。

…てゆーか俺今日の朝4時迄バイトしてそのあとクラブで
口の中血まみれになって帰ってきたところなのに。
何で明日入ってるのさ。ちなみに一昨日も飲み会で4時寝だし。
GWで体重2キロ落ちたっつーの。しぬ。

ではまたー


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